こんな問題を抱えていませんか?
① 費用は適正?
ITベンダーの言うがままになって契約をしていないか
保守費用や更新費がかさみ、経営を圧迫している
② 専門知識が足りない
ITの専門家がいない。最新のICT環境などの情報が不足している。業者から情報を入手(適切な判断ができない)
③ システム導入の方法がわからない
院内SEが育たずマネジメン層も知識や経験が不足がち、業務改善が進まず、システム導入目的を達成できない。
④ セキュリティ対策
センシティブな情報の管理や保管方法。病院内で定めるべき運用規定、ガイドラインなどがわからない。
⑤ 情シスはいらない?
病院内では多くのシステムが動いている。総務兼業や一人情シスなどで、必要な体制ができていない。
これら事象が起こる背景として、情報システム部門のシステム選定、教育、運用、情報収集な問題 しかし、大病院・グループ病院を除き、体系的な組織管理を実行できている病院は少数です。
➡その原因は、課題として後になりがちなITに関する知識、経験不足が考えれます。
ICT支援サービスの特長
電子カルテを中心としたヘルスケア領域でのICTサービスの提供を行います。
200床未満のいわゆる中小規模病院は、人的資源不足、取引ボリュームの小ささにより、経営がコスト高でかつ不効率になっています。地域医療構想などの医療制度再編の中で、これらの病院は、今後より厳しい経営環境となっていくことが予想されます。
特長1 価格:中小病院の経営状況に即した価格設定
中小病院の電子カルテの未導入率は、2017年時点で約37%とまだまだ普及していない。その理由は、「コストの高さ」が大きな要因となっています。中小病院の経営状況に適した価格設定のベンダーを選定いたします。必要な機能もったシステムを適切な値段で導入支援いたします。
特長2 最適化:病院への導入実績豊富な製品を提供
弊社は、マルチベンダー方式をとっており、個々の病院に最適なシステムを導入、運用支援いたします例えば電子カルテ富士通、SSI、CSIといった大手はもちろん、中小ベンダーの中でもSBS情報、パシフィックシステム、ワイズマン、レスコ、ナイス、等 全国展開している優良ベンダーも取り扱いいたします。
特長3 サポート:データの活用を重視し、運用支援サービスを提供医療現場の従事者の目線に寄り添ったサービスを、医療従事者経験者により提案。導入後にも寄り添って生産性の向上を意識しつづけます。各種データを統合し、活用する方法やシステムを提供いたします。
特長4 標準化:業務フローの改善
我々は導入先に適した標準パッケージを提案することで、導入期間を短縮し、現場の医療従事者の負担を減らします。
また、システム導入とともに業務フローの改善提案を行い、標準化を進めます。
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